今期Genesis 9回目。これで終わりにします。Wind & WutheringのB面1曲目です。

アルバム「静寂の嵐」は録音がリバーブ多めでモヤモヤしています。この曲もモヤモヤしてる印象があって、なぜかコピーしていませんでした。

今期Genesis 8回目。1976年のアルバムWind & WutheringのA面3曲目です。

以前にこの曲をパスしていたのは、このアルバムにしてはジェネシスっぽくないからって思っていたのでしょうね。凝りまくっているOne For The Vineの次の曲なんだけど、全然違います。

今期Genesis 7回目。1972年のアルバムFoxtrotのA面3曲目です。

後期の作品の後で、古い曲をやってみると、全く別のバンドの如く違いを感じてしまいます。そう、シンセもないし、テンポはぐるぐる変化するし、変拍子当たり前だし、ギターも変態だし、長いし。

でも、これぞプログレという気がしてワクワクしてしまいますね。

今期Genesis 6回目。1曲飛ばしてB面4曲目。

B面の曲はA面とは違い、まったりしてますね。
この曲はリフが印象に残ったのでやってみました。

今期Genesis 5回目。B面2曲目。

一応、シングルカットされてはいるんですが、それほどヒットしたわけではないようです。

今期Genesis 4回目。B面に入ります。

A面4曲に比べてガラッと印象が変わります。この曲は能天気な感じ。
ですが、タイトルを訳せば不法滞在の外国人という意味です。

今期Genesis 3回目。

前回から1週間ぶりの更新です。それもそのはず、たっぷり2曲ぶんです。

一応曲のクレジット的にも2曲のメドレーなんですが、タイトルからもわかるように、必ず合わせて演奏されます。1曲目は普通に軽快な曲。2曲目はそのメロディを発展させたインストで、めっちゃプログレです。

今期Genesis 2回目。

前の曲Mamaから続き、同じキーのEmから始まるため、一瞬、あれ? 続きなのかなと思ってしまいます。雰囲気もどことなく似てます。

この曲も一見非常にシンプルに感じます。コード譜的な捉え方をすればそうなんですが、そんな単純な事をやっている訳ではなく、ベースとピアノとギターがかなり複雑な絡まり方をしています。

今回からまたGenesisやります。

昨年ABACAB、一昨年Invisible Touchと若干前後してやっていますので、今回はアルバム「Genesis」からになります。We Can’t DanceとCalling All Stationsはあまりやる気がしないので、おそらく最後の取り組みになるかも。

Genesis 1972年のアルバム Foxtrotより。

Time Tableは普通に考えれば時間割ですが、歌詞の内容的に、これは時を経た古いテーブルのことらしい。中世の王侯貴族を題材にしたジェネシスの典型的な世界かも。

鍵盤楽器はピアノ中心、後半にちょっとだけメロトロンが登場してます。ストリングス以外にもフルート、ブラスの音が使われています。チューブラベルも登場しますが、これは本物なのかな? 同じアルバムのSupper’s Readyの最終部にも出てきますし。