今期Genesis 8回目。1976年のアルバムWind & WutheringのA面3曲目です。

以前にこの曲をパスしていたのは、このアルバムにしてはジェネシスっぽくないからって思っていたのでしょうね。凝りまくっているOne For The Vineの次の曲なんだけど、全然違います。

フィル・コリンズのボーカルになってから2枚目にして、こういう軟派な曲が入ってきているということからして、この時代、サウンドが劇的に変化してきていたということかもしれません。

でもまぁ考えてみれば、Carpet Crawlerも類似のサウンドかも。要はアレンジ次第か。

注意してやったはずなんですが、サビの3連を畳み込む部分のリズムがしっくりきません。なんかドジってるかも知れないなぁ。ゴメンナサイ。

ギターは2テイク以上は重ねていると思うのですが、ハケットさん参加しているんでしょうか? 脱退後に録音したって言われても納得してしまうような・・・