カーペンターズ12曲目、今回で最後です。1976年のアルバム「A Kind Of Hush」より。邦題「青春の輝き」。

この曲も、リリース当時はあまりヒットしていないと思うのですが、19年後の1995年、TBSのテレビドラマ「未成年」のエンディングテーマに使用され、日本のみでリバイバルヒットしたそうです。

カーペンターズ11曲目。アルバム「Horizon」より。

シングルカットもされていないアルバム内の1曲ですが、このアルバム中、最も気に入っている曲なので、やってみました。

カーペンターズ10曲目。アルバム「Horizon」より。邦題「愛は木の葉のように」

Horizonからのシングル「Solitaire」のB面として発売され、特に当時ヒットはしていないのですが、今現在のSpotifyでの再生数はこちらのほうがSolitaireの3倍となっています。ヒット曲ではないけど、知る人ぞ知るカーペンターズの名曲なのだそうです。

カーペンターズ9曲目。1975年リリースのヒット曲。アルバム「Horizon」収録。

試しに使ってみたChatGPTに拠りますと、カーペンターズの最高傑作アルバムはヒット曲の多さでいえば、「A Song For You」。だけど、芸術的観点で言えば、「Horizon」だそうです。これは僕も同意です。

カーペンターズ8曲目。1973年リリースのヒット曲。アルバム「A Song For You」収録。

Yesterday Once Moreより後に、前アルバム曲のシングルです。要は他の歌手(リン・アンダーソン)がカバーしてヒットしてしまったため、本家もリリースしたということ。

カーペンターズ7曲目。1973年リリースのヒット曲。アルバム「Now & Then」収録。

アルバムB面を占めるオールディーズメドレーの前奏曲的位置づけで歌われたリチャードの曲です。

カーペンターズ6曲目。1972年リリースのヒット曲。邦題「小さな愛の願い」

アルバム、「A Song For You」は、リリースの数年後に図書館で借りて聴いたのではないかと思うのですが、初めはベスト版かと思いました。それくらい知っている曲が多く収録されていたからです。

カーペンターズ5曲目。1971年末リリースのヒット曲。

シングルとして1971年末にリリースし、ヒット、その後1972年のアルバム「A Song For You」に収録されています。

カーペンターズ4曲目。1971年のヒット曲。

僕がカーペンターズをきちんと認識したのは、この曲が流行っていた頃だと思います。もともとは、エリッククラプトンが一時在籍していたデラニー&ボニーのためにレオン・ラッセルが書いた曲という。