Led Zeppelin – The Crunge

今期Led Zeppelin、Houses of The Holy A面4曲目

相当変わってる曲です。変拍子で踊れないファンク。

ネットにも、一風変わったこの曲の解説記事は多数あります。
2つのパターンが交互に出てくるのですが、まずは最初のAパート。9/8拍子と説明されています。で、問題はどこが拍子の始まりかっていうこと。

ギターを弾くのに、どうリズムに乗ったらいいのか、分からんのです。

いろいろ試した挙句、4/8+5/8のノリで、ドラムは5/8から叩きはじめ、ベースとギターは4/8の小節の前から、3/16だけ前ノリで弾き始めるのではないか、という結論に。

ギターはジャジャジャ(3/16)+ジャジャ(4/16)+ジャ(4/16)+ジャッツ(3/16)+ジャ(4/16)と弾きました。ただし、このパートの最後の小節だけは4/8+4/8となっています。

この小節割りで、シンセも頭からとなるので、まぁ合ってるかな。

2番目のBパートは若干わかりやすいです。

4/8+4/8+5/8+3/8のブロックと4/8+4/8+5/8+4/8のブロックが交互に続きますが、ここからAパターンに戻るところがなんとも不自然で、結構コケます。

終盤はずっとパターンAですが、それに乗るシンセパターンは以前のとちょっと違ってます。というか、これシンセなのかな? なんとも不思議な音ですね。

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