今期ユーミン11曲目、たぶんこれで最後です。REINCARNATION より。

ギターの音色が印象に残る曲です。アルバムクレジットには複数の奏者があります、音色的に鈴木茂さんかとは思うのですが、確信はありません。

今期ユーミン10曲目、VOYAGER よりもう1曲。

同じアルバムの結婚ルーレットとセットでライブでの定番になっていた、という自らの解説をWOWOWで放送した45周年ライブで見ましたが、なかなか元気のよい曲です。失恋の歌なのに。

なんというか、華がありますね。

今期ユーミン9曲目、Delight Slight Light KISS よりもう1曲。

前回、寒いので夏の曲をと言っていたのに、手のひら返しの選曲です。

この曲、ダイアモンドの街角と同系統の曲ですが、印象に残ったので選んでしましました。ネットを調べても気の利いたエピソードは出てきません。アルバムのなかに密かに入っている1曲。

今期ユーミン8曲目、1982年のアルバム PEARL PIERCE より。

PEARL PIERCEからは1年ほど前にDANG DANGをやっているのですが、今回追加でもう1曲。
なんとも寒いので夏の曲をやってみました。

コンガのムーという音(Moose Call)、夏の音ですね。

今期ユーミン7曲目、1988年のアルバム Delight Slight Light KISS より。

僕の認識として、ユーミンのトップヒット10曲(好きな曲という意味ではありません)に入っているのでは、と思っていましたが、データを見るとシングル発売もされていないということです。

何で代表曲と思っていたんだろう? 不明です。

今期ユーミン6曲目、1987年のアルバム ダイアモンドが消えぬまに より。

ダイアモンドという言葉が入ってますが、タイトルソングではありません。アルバムの8曲目に収録されている曲です。

前回に少し書いたシンクラヴィアは本作からU-mizまで多用したとWikipediaに載っています。

今期ユーミン5曲目、1986年末のアルバムALARM a la modeより。

生ギター入りの曲をやってみたかったので。

アカプルコって名前は聞いた事あるけど、はて、どのへんだろうねって調べたらメキシコの南部、首都メキシコシティから300Km南西の太平洋岸にあるリゾートとあります。北緯15度というからかなり暑そう。

今期ユーミン4曲目、1985年末のアルバムDA・DI・DAより。

曲のタイトルからは一見無関係ですが、リフはDaDiDaと歌っているのでアルバムのタイトルソングと言って良いでしょう。

僕としてはあまり苦労しなかったユーミンの曲です。

今期ユーミン3曲目、1984年末のアルバムNO SIDEより。

それまで年2作ペースだったのが、この頃から年1作となり、以降11月末か12月初旬発売の年が何年か続きます。年末に僕がユーミンやってるのも、そういう季節みたいな感覚が刷り込まれているのかもしれません。

NO SIDEは今年盛り上がったラグビーの試合終了の意味ですが、アルバムジャケットの金色が目を惹きます。そして以降のトレードマークとなるYMiマーク。1970年代のロックのアーティスティックなアルバムジャケットで一世風靡したヒプノシスですか。すごいですね。

今期ユーミン2曲目、1983年末のアルバムVOYAGERより。

選曲でちょっと悩みまして、最初TYPHOONがいいかなと思ったのですが、似たテイストの「私を忘れる頃」のほうがグッと来たのでこっちにしました。