今期Led Zeppelin、Houses of The Holy B面2曲目

Zeppelinによる、めずらしい、なんちゃってレゲエです。

タイトルが長年謎だったのですが、調べたらすぐわかりました。やっぱり謎はすぐ調べないとだめですねぇ。

演奏はシンプルで単純なんですが、雰囲気を作っているのは2台のギターのうち、ミュートでポコポコ弾いてるやつ。どうやって弾いてるのかよくわからないので、メモ代わりにコピーして打ち込んだんですが、それをそのまま使っても割と雰囲気が出たので採用しています。

なんというか、気分でランダムに弾いてるので、楽譜的な縛りはなさそう。

もう一方のギターは各小節3拍目のチャラって音を活かして弾くパターンですね。こっちは、体にしみこませるくらい何回も弾いたらなんとかなりました。ただ、曲の終盤でちょっとパターンが変わります。

で、この曲の要はドラムなんですよね。別に難しいことをやってるわけじゃぁないんですが、ずしーんと響く音色が特徴です。ドラムが主役でない曲はMODXでやっちゃうんですが、Zeppelinはドラム専用音源のModo Drumというのを使いました。

ジョン・ボーナムのタムの感じをだすのに苦労したんですが、OverheadとRoomマイクで残響を少し多めにしたらちょっといい感じになりました。