前回に続き、コラボチャンネル「ジャムスペース」用にコピーした曲です。

前回に同じく、Diana Krall。2004年発表のThe Girl in the Other Room収録。
Tom Waitsの作品のカバーです。

バンド構成も最小限、そして曲の構成もコード進行も非常にシンプル。だからと言って簡単に演奏できるわけではありません。

構成が複雑な曲ほど、作曲家、編曲家の比重が大きくなるので、早い話が、誰が演奏してもそれなりに恰好が付きやすいんですが、この曲は、その真逆です。怖い怖い。

なんかこう、夜でもサングラスしているようなイメージ(偏見だ!)の手練れのプレイヤーが軽ーく演奏するのが様になるんでしょうけどね。

Dianaさんのピアノですが、やはり単音で弾いてますね。しかもメインじゃぁない。ふーん、やっぱりそういうスタイルの人なんだ。

ミュージシャンのクレジットを見ると、オルガンがニール・ラーセンってなってます。

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ということで、yumiさん、y-bassさんとのコラボバージョンはこちら。