米国編集版マジカル・ミステリー・ツアーB面1曲目ですが、もともとは同時期発売のシングルです。

さて、何を書いたらいいのだろう、と迷ってしまう。

え、来日50周年なんですか?

トリビュートアルバムが出たの? Hello Goodbyeっていうの?
それは意識していなかった。全くの偶然ですから。

なので、簡単に宅録メモ

サウンドの特徴は弦+ギンギンのギター。

ドレミファソラシドーって弾くギター、この頃、日本ではグループサウンズブームだったのだけど、このギターの音を聴くとそういうのを思い出してしまいます。ブームの頂点のさらに高みに君臨する至高の響き。

ピアノもギンギンだし、コーラスも結構分厚い。ドラムも多くの部分バスドラがドカドカ。追い打ちをかけるようにオルガンも入ります。

要はてんこ盛りですね。音が飽和してます。

今回一番苦労しているのがOh,Noの前にちょこっと鳴るギター。
チョーキングの加減が上手くいかない。なおかつ、ビートルズは別音に着地せずにサウンド全体に溶け込むように鳴らしてます。

僕が弾くと、どうしても溶け込むように行かないのですよ。

仕方ないのでこの音だけリバーブ多めにして妥協しています。