1曲飛ばしてB面に突入。シングルカットもされた曲。邦題「美しき人生」。

Isn’t It a PityはVersion Twoとしてやる予定。

What Is Lifeはアルバムから2曲目のシングルカットですが、マイ・スウィート・ロードほどにはヒットしませんでした。こっちのほうがポップなんですけどね。

コード進行はやはりジョージっぽいですね。小節No.20の所がマイナーコードじゃなくてメジャーにするあたり。

カチっとできてる曲で、アドリブの欠片もありません。
全面リフで出来ています。ギター、ベース、ストリングスがほぼ同じリフを奏でます。なので、今回の録音はこのリフを覚えたら割と簡単にできてしまいました。

ギターの音色は特徴的でファズを効かせているのかと思いつつ、なんかSatisfactionのようにも聴こえるのでそのあたりを狙ってアンプシミュレータの音色名を漁ってみたら、フェンダー・コレクションにそれっぽい音色がありました。これ、ファズではなくて小さいアンプを無理やり大きな音で鳴らしているような音なんじゃないかな?

歌3番にはちょっとだけスライドギターのオカズが入ってます。コーラスかロータリーエフェクトが効いてるような音なので、レスリースピーカーのエフェクトを掛けてみました。

ブラスが力強くて、No.48あたりのアレンジがイギリスっぽいというか、イエローサブマリンのIt’s All Too Muchを思い出してしまいます。

曲の最後は例によってサビコーラスの繰り返しなのですが、最後のほうだけはリフのフレーズが違い、難易度があがってます。それほど難しくはないので、練習すれば弾ける程度なんですけどね。