Genesis – Eleventh Earl of Mar(Retake)

やり直しGenesis 10曲目です。

当初、A Trick of The Tailをやるはずだったんですが、チェックしてみたところ、すべて打ち込みで、あまり改善点がなさそうだったのでやめました。

なので、今回が最終回となります。

実は、この曲も打ち込み率が高く、どうしたものかと思いましたが、前テイクでのスネアの音が気に入らないこともあり、やってみることにしました。

打ち込み率が高い理由として、小節No.53からの部分を打ち込みでやってしまっている、というのがあります。ここ、ギターが弾いてないはずはないよね? と思いつつ、ギターを弾いているような音がしません。

ならば、ということで、ライブ動画で確かめてみたのですが、なにやら単音で適当になぞっているようにしか見えず、これ、レコードのやり方と違うと思いました。なんかライブで何も弾いてないのはカッコ悪いので、とりあえず何か音を出してます的な・・

古いジェネシスのライブもスティーブハケットバンド版も参考になりません。
ということで、やはりここは打ち込みです。

No.100からの間奏ギター。以前のテイクで、ここはピッチを5度ずらすエフェクタを使ってそれらしく弾いてみたんですが、やはりなにか違います。

単純に5度ずらしではなく、弾いた音をもとに、特定のキーで3和音になるようなハーモニーピッチというエフェクタもあるので、それも考えたんですが、これ、途中でキーが変わるので、それも考えずらいのです。

ライブでは全く異なる単音のギターソロになってますし。

今回は3和音+一部オクターブ音の4テイクを愚直に弾いて重ねています。


ということで、ジェネシスやり直しは以上で終了です。本当にこれでおしまいなのかな?
Trespassとかシングルとか、やってないのも、あるっちゃあるんですが、今はあまりやる気になりません。いつかやりたくなったらやるかもしれませんけど、とりあえずおしまい。

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