関ジャム平成ソングBEST、4回目。1999年のヒット曲。

Twitterでお知らせしましたが、8/12、前回の投稿後にPCが突然故障しまして、8年ぶりにPCを更新していたため、9日ぶりの投稿となります。

DTMデータは作業のたびにバックアップをとっていたし、結果的にデータ用ハードディスクは無傷だったので流用できたのですが、Cドライブは新規なのでアプリはインストールしなおしました。アプリごとの細かい設定を復元するのに結構時間がかかりましたね。

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さて、新PCでの1曲目は椎名林檎さんです。
50位までのランキングに東京事変を含めて4曲もラインクインしています。強いですね。

強いんですが、でもデビュー当時の古い曲ばかりなんですよね。まぁそれを言ってしまうと宇多田ヒカルさんもそうですね。

今回、7位の「丸の内サディスティック」と「本能」で迷ったのですが、本能のほうにしました。天邪鬼なので、Just the two of Us 進行の曲を避けたかったから・・

これまでやった「ギブス」と「罪と罰」はギターがギンギンの曲でしたが、今回のはピアノが中心のアレンジです。ギターはやはりギンギンなのですが、とてもとても小音量にミックスされています。というか、小さすぎて何を弾いているのかよくわからない。

雰囲気で創作しちゃった感じがしないでもありません。

で、それ以上に存在感をだしているのがベースです。林檎さんの相棒ともいうべき亀田誠治さんです。割れんばかりの大音量で、3小節伸ばしても音が減衰してません。歌いだしの演奏がそういう感じなんですが、林檎さんはそれに負けじと声を歪ませて対抗してます。これ、ステージではメガホンでやってるんだっけか。

イントロと間奏にシンセで作った効果音が入っています。ゴチャゴチャ感を出すのに使われてるんですが、こういうの難しい。でも無いととってもスカスカになっちゃうので頑張るしかないんですよねぇ。