眩惑のブロードウェイSide.4の2曲目です。

前曲The Colony of Slippermenと次のThe Light Dies Down on Broadwayの間奏曲のような位置づけです。峡谷というタイトルの通り、吹き抜ける風にシンセの寂しげなメロディが載っているだけ。

風の音ってMOX6に入っている出来合いのでも様になっちゃいますね。

前に僕の持ってるCD(日本版)で曲名の綴りが間違っていることを書きましたが、もう一つ間違いがありまして。

前曲は3つのパートから成っていますが、3つ目がRaven(ワタリガラス=黒い鳥)という名前。これがRavineと似た綴りだからなのか、両方ともRavineって書いてある。

確かに紛らわしいかもしれないけど、これを初めて読んだ僕としては、間違いだと気付くまで混乱の極みでした。同じ曲名が連続してるの? なんか意味深な関係があるのかな・・とかね。

公に出すときは恥ずかしい間違いには注意しましょう。
実は僕もやらかしてます。

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1年前にアップロードしたSupper’s Readyの動画で最後のパートの名前。
As Sure as Eggs is Eggsが正しいのですが、As Sure as Eggs in Eggsって打っちゃった。

皆さんも気をつけましょうね。