今期シカゴ7曲目。Chicago IIIのB面5曲目です。

シカゴ、IIIに入ります。
Chicago IIIからはヒット曲のFreeとLowdownはすでにやっています。

前作のChicago IIでも組曲がいくつかありましたが、IIIでも組曲と称するものが3セットもあります。今回のAt The SunriseもB面を占めるTravel Suite内の1曲という位置づけなのですが、この組曲はそんなにまとまっているとは思えません。

2分15秒という短い曲です。題名も前作のWake Up Sunshineとかぶってる感じです。Chicago IIIはChicago IIと比べると、A面の出来がイマイチ(個人的な感想です)で、A面からはチョイスできませんでした。

この曲、短いながらも中間部にブラスも入っており、好きな曲です。
Bメロのタンバリンがアクセントになっていてこれもシカゴらしい感じ。

ピアノが左側、ギターが右側にミキシングされています。ギターは12弦のような気もしますが、そうでないような気もします。それよりもトーンの雰囲気が独特ですね。ロータリースピーカーとかも試しましたが、コーラスをかけてぎらついたトーンにしてみました。