Queen – In the Lap of The Gods…Revisited

今期Queen 5回目。Sheer Heart Attackのラスト曲

B面1曲目と対をなす曲になってます。

前回やったLeroy Brownがものすごく手間がかかったのとは対照的に、今回は短期であっさりできちゃいました。曲の構造が単純だったし。

基本的にピアノのバラードですが、サビでギターがかぶさって重厚感が出てますね。そのギターは低音弦で歌のカウンターメロディを弾いているのですが、それだけだと重厚感が足りません。

というわけで、もう1本のギターでパワーコードを弾いて補完しているんだけど、常に弾いている訳ではなく、要所要所でジュワーんと鳴らしています。ひょっとしたら2テイクではなく1テイクで弾いているのかも。

コーラスは1か所を除き、ほぼ皆無。終盤は大人数でユニゾンで歌ってます。近年のライブでもやってるみたいなんですけど、ここを観客がみんなで歌うのかな。なかなかライブ向きに作られてますね。

そういうこともあってか、サビの繰り返しが結構しつこいです。特に変化がある訳でもなく6回繰り返してますね。これはもたんわ、ということで、4回に留めています。


ということで、Sheer Heart Attackから6曲やってみました。ちなみに、A面のKiller Queenや、その次の3曲メドレーは遥か前にやってますので、興味がありましたら聴いてみてください。

で、これで〆るのは何かなぁと思い、もうちょっと続けてみることにします。

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