リー・リトナー4回目、今回で最後にします。
1979年のアルバムFeel The Night(暗闇へとびだせ)のタイトル曲。

今回はギターの音色が結構ギンギンです。アルバムのタイトル曲でオープニングという事もあるのか、ブラスがバーンと入っていて激しいので、それに負けない音色になったのかな。

行くぞーって感じのイントロに続いてクラビネットを使った前奏。そうそう、サイドギターも入ってます。前奏は2小節4コードの循環ですが、メロディに入ると少し違う展開になります。1音低いAメロ’が続き、サビ/リフはオクターブ高いシンセ?でリフを補強。

その後で意表をついた部分があって1巡になります。ここの後半でのギターのハモリは美しいな。

続いてAメロ繰り返しでアドリブ。そんなに速弾きはないけど、それでも時々神業が入りますねぇ。

3巡目はサックスが登場し、サックスとのユニゾンでメロディを奏で、リフを繰り返して終わります。例によって最後のアドリブの難易度が高いのですね。

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と、まぁなんとか4曲やりましたが、それぞれ仕上げるのに手間がかかってしまいました。やはりテクニック的に難ありだったなぁ。

他にも本命の作品はあるのだけれど、まともにはできそうにないので、やめておきます。で、今回の4曲と昔やったSugarloaf ExpressとかGuitar Backing Tracksの需要あるのでしょうか? どうしようかな。