Paul McCartney – Heart of the Country

RAM、B面1曲目

Uncle Albert/Admiral Halseyはすでに3年前にアップロードしていますので、B面に進んで1曲目。

今回素朴な曲です。が、生ギター1本って訳じゃなくて、エレキギター、ベース、軽いドラム、しっかり入ってます。

エレキギターですが、低いDの音を使うので、全体を1音下げてチューニング。なので音程がやや不安定。

Bメロ前のD音を使う部分で次のF音をブルーノートで微妙にチョーキングするのですが、弦の張りが弱いのでやりやすく、好都合。ですが、コード弾きする時は握力で音程がシャープしないように気をつけないといけません。ポールも(ポールじゃないのかな?)そんな風に弾いてますね。

小節No.21にはギターで合いの手が入りますが、コード弾きとかぶっているように聴こえるので別に弾きました。この箇所だけ(曲中都合3か所)なんですが。

素朴を絵に描いたような曲ですが、Bメロに9thコードを使ってちょっとだけジャズっぽい雰囲気を出してます。ベースもお得意のランニングベースだし。

サビはギター1本になって、歌とユニゾンで決めてます。こういうのは結構緊張しますね。

カラオケバージョンもどうぞ。

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