RAMより3曲目

アルバム3曲目はRam Onですが、上手く行きそうにないので割愛。
今回のDear Boyは、幾重にもコーラスを重ねた曲。

例によってコーラスパートを打ち込んでいきましたが、バッキングというより存在感があるし、フーガみたいな部分もあり、部分的にギターでの演奏としました。出来上がった印象としては、ちょっとうるさかったかも。もっと音色とかEQとかの処理をすべきだったかもしれませんね。

うるさいという原因の一つに途中から入ってくるピアノの3連の連打があります。この曲を印象付けるアレンジです。

これ聴いた時、シューベルトの魔王みたいだと思った。
あ～、ちがうか。
学校で音楽の時間にシューベルトの魔王を聴いた時、Dear Boyみたいだと思った・・だったかな。時系列がうろ覚えです。

ピアノ、ベース、ドラムの最小限の楽器と多数のコーラスで作られていますが、他にボンゴとエレピが入ってます。エレピの低音の少し歪んでにじむような音色が全体を少しだけソフトに仕上げています。

カラオケバージョンはメインメロディだけを除いております。