カーペンターズ12曲目、今回で最後です。1976年のアルバム「A Kind Of Hush」より。邦題「青春の輝き」。

この曲も、リリース当時はあまりヒットしていないと思うのですが、19年後の1995年、TBSのテレビドラマ「未成年」のエンディングテーマに使用され、日本のみでリバイバルヒットしたそうです。

というか、オープニングや挿入歌などカーペンターズの曲が多数使用されていたらしく、おかげでベスト盤が230万枚も売れたというから、その頃のテレビの影響はすごいものがあったのですな。

アレンジ面で見るに、全盛期のカーペンターズの頃を踏襲しているようで、僕として特筆すべきものは見当たらず、コーラスも言葉の無い「ウー」と「アー」だけで、特に面白いとは感じません。この曲に対しリアルタイムでの思い出もないですねぇ。高3で受験生だったので、それどころじゃなかったのか。あー、でも受験期にホテルカリフォルニアがラジオで流れまくっていたのは記憶してるんですけどね。

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ということで、カーペンターズを12曲やってみました。やり残した曲もないわけではないのですが・・・

・For All We Know
・A Song For You
・I Won’t Last a Day Without You
・Sing
・This Masquerade
・Jambalaya
・Solitaire
・There’s a Kind of Hush
・Calling Occupants Of Interplanetary Craft

これらは次の機会があれば、ですかね。